CD－Ⅰ型
～操法対応　ＮＲＶＳⅡ搭載～
CD－Ⅰ型(ＮＲＶＳⅡ搭載　専用設計車輌)

▼この車両は地域の特性を考慮し専用設計されています。▼車体全体のデザインは『使いやすく』を第一に設計されています。▼車体の構成は非常にシンプルですが必要なところに必要なものを配置し、騒然とした現場でもっともその価値を発揮します。▼また、第一放水口からリヤエプロンまでの距離を1720ｍｍ以内に設け、さらにリヤステップコーナーを内側に絞り込むなど細部までポンプ車周りのホースのハンドリングに配慮しています。▼またこのモデルからは改良型の圧力計・連成計を装備。▼２０００年に初めて採用した４５度配置の圧力計・連成計をさらに進化させ機関員に対して３０度の角度で配置し、さらに操作性を向上させています。
▼搭載されているメインポンプは長野ポンプが誇るハイブリッド型高圧二段バランスタービンポンプで規格放水性能2620㍑毎分、高圧放水性能2200リットル毎分の圧倒的なパワーを誇ります。